昨日まで楽しんでいたのに、急に「やだ!」と言い出す。
そんなこと、子育てではよくありますよね。
英語アプリも同じで、嫌がる日があるのは自然なこと。
でもそこで無理に続けると、
「英語=イヤなもの」という印象がついてしまうこともあります。
大切なのは、ちょっとした理由と気持ちの変化に気づいて、その日その子に合った声かけや工夫ができること。
今回は、英語アプリを嫌がる時に役立つ対処法を、親子の気持ちに寄り添いながらまとめました。
なぜ子どもは英語アプリを嫌がるの?
まず覚えておきたいのは「嫌がるのは悪いことではない」ということ。子どもの心と体は日々変化しています。理由がわかれば、対応はずっとやさしくなります。
理由①「難しい・わからない」
親が見ている分には簡単そうでも、子どもにとっては「できない」経験が増えると楽しくなくなります。
少し難しい=やりたくないは自然な反応です。
理由②「長い・飽きる」
幼児の集中力はとても短いもの。5分でも十分頑張っています。
飽きたタイミングは「終わり時」のサインです。
理由③「他にやりたいことがある」
おもちゃ、おやつ、外遊び…誘惑はいっぱい。
英語アプリはいつでもできるからこそ、後回しになります。
状況別の嫌がる時の対処法
すぐ飽きる場合
- 1回の時間を短くする(3〜5分)
- 終わりは「また明日」で前向きに
- 好きな歌や簡単なゲームから
突然イヤと言い出した場合
成長のステージが変わっているサイン。
- いったん距離を置く(数日〜数週間OK)
- 別アプリでリフレッシュ
- 親子で「楽しい動画だけ」の日にしても良い
そもそも乗り気じゃない場合
- 時間を固定する(例:おやつの前の5分)
- 親のリアクションを増やす
- 「選ぶ権利」を渡す(どれやる?と聞く)
楽しいが続く工夫
短時間ルール
長くやらせるほど嫌になるのが幼児期。短く終えて「またやりたい!」を残しましょう。
親の声かけ
- 「いっしょにやってみよ〜」と軽く誘う
- できた瞬間を大げさに褒める
- 正しさより、前向きな気持ちを優先
好きなキャラを味方に
「○○(キャラ)と遊ぶ?」の一言で変わることも。
楽しさは学びの入り口です。
やめ時と戻り時の見極め
無理に続けると、英語そのものが嫌いになりかねません。やめても問題はありません。
- やめ時:少しでも嫌な気持ちが出たタイミング
- 戻り時:自然に「またやりたい」が出たタイミング
英語はマラソン。小休止は大事な戦略です。
“英語好き”の芽をつぶさないために
子どもが英語アプリを嫌がる原因は、努力不足ではなく気持ちと環境のミスマッチだけ。
焦らず、その日の気持ちに寄り添いながら、「英語が楽しい!」という経験を少しずつ積み重ねていきましょう。それが何よりの効果になります。

