英語時間になると急にテンションが下がる。
動画を見せてもすぐにチャンネルを変えようとする。
「英語イヤ!」と言われると、こちらまで落ち込んでしまいますよね。
でも、英語を嫌がるのはとても自然なこと。
幼児期は“できないこと”に敏感で、
少しでも難しさを感じると避けたくなる時期です。
本記事では、子どもが英語を嫌がる背景と、
今日からできる関わり方をやさしくまとめました。
英語を「やらなきゃ」から
「またやりたい!」へ。
その一歩を一緒に作っていきましょう。
「うちの子だけ?」英語を嫌がるのは普通のこと
子どもは、難しさを感じたとき“逃げる”を選ぶことがあります。それは防衛反応であり、自然な姿です。
- 「単語カードを見ると逃げる」
- 「動画もすぐ変えたがる」
- 「“英語イヤ!”と言われる」
でも安心してください。嫌がる=英語が向いていないわけではありません。
英語を嫌がる背景にある3つの原因
① 難しさからくる抵抗
わからない → つまらない → やりたくない。この流れは誰にでも起きます。
小さな成功体験が途切れると「英語=できないもの」と認識されがちです。
② 興味とのミスマッチ
子どもは興味が変わりやすい時期。今ハマっていないものは受け入れにくいです。
③ “やらされている感” が強い
親が頑張るほど、「自分のペースでやりたい」という気持ちが芽生えます。幼児期の自立心の表れでもあります。
まずやるべきは「リセット」
苦手意識を作らない声かけ
- 「お!今すごく聞けたね!」
- 「1つ覚えた~!やったね」
行動したことを評価してあげましょう。
できた!を積み重ねる仕組み
- 1日3分のうた
- 1ページだけ英語絵本
- 1フレーズだけ会話
「できた!」という成功体験がモチベを支えます。
子どもが自分からやりたくなる工夫
遊びとの融合
- 歌って踊る
- 英語で宝探し
- 英語でじゃんけん
- 英語でごっこ遊び
「英語を勉強する」から → 英語で遊ぶへシフト。
ご褒美より“成長実感”
- 「前より言えるようになったね」
- 「この発音、ネイティブっぽい!」
気づきを言葉にしてあげると内側のやる気(内発的動機づけ)が育ちます。
教材選びのポイント
- 子どもの好みを最優先
- ストーリー性
- イラストがかわいい
- くり返し遊べる
「これ好き!」と思える教材が最強です。
英語との距離を上手に保つコツ
- イヤイヤMaxの時はいったん中止
- 成長に合わせて少しずつ時間UP
- 親がイライラしていたら一緒に休む
- できない日があってもOK
家庭のペースで「細く・長く」が理想です。
焦らず、楽しむ余白を残してあげましょう。

